« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月29日 (木)

髪の毛

まだ頭皮に施術をしたことはないですが、金の糸は育毛にもいいらしいです。血行が良くなるからなのかどうなのか。資料を読んでみると脂肪溶解注射も育毛を促すらしいです。

それはそうと実は私は密かに、髪の毛は洗わない程生えたり増えたりするんじゃあないかなぁ~と、思っていたりします。別にちゃんと研究したり実験したりした訳ではありませんが、現代人は洗いすぎ、清潔にしすぎで、頭皮に必要なアブラとか共生してる細菌とかの微妙なバランスが崩れて脱毛がすすんでいるんじゃあないかなと。だってホームレスの方々とか南の国の自然な生活をしている方々とか、みんな髪の毛ボーボーな気がしませんか。それに手足を骨折したことある人は良くご存知と思いますが、ギプス巻いてずっと洗わないでおくと手足の毛がそこだけボーボーに伸びてきますよね。女性にはものすごく嫌がられるんですけど、ギプスはずれて日々清潔にしていくとだんだん元に戻ってきますのでご安心を。

これでなんか新製品開発して特許とれないかなぁ~などと白昼夢見てニヤニヤしたりしてます。頭皮ギプスとかはずせないヘルメットな~んてダメっぽいですかね!!!?

|

2007年3月20日 (火)

精神活動

「病は気から」っていうけど、健康もかなりの部分で「気から」達成できる「気」がしています。

いいと思ってやることはたいていいい結果をもたらします。究極はプラセボ(偽薬)です、ただの水や生理食塩水でも、そうだと思って飲むと薬効のある薬と同じ効果が出たりします。屁理屈を言えば、体内物質の中でその薬と同じ効果のあるホルモンとか酵素とかが分泌されてっていうことになるのでしょうか。

占いとかスピリチュアルカウンセリングとかも大流行りですね。言葉にして言われたことが、自分が考えていたことと合った時に「納得する」「すっきりする」感があるんじゃないかなぁと思います。だから本来はその人の頭の中で漠然と考えていることなんだけど、それをまとめてもらいに行くのではないかなぁ、と。もちろんそれだって普通の人にはない能力だから、人を寄せ付けるのでしょう。

金の糸美容術を受けた人の中でも「きっとお肌がきれいになる」と思っている人は、思っていない人よりも一段と効果が出ている感じがしたもので、こんな散文を書いてみました。ちなみに私自身は、金の糸のことを忘れていたのに乾燥改善効果がありましたけどねグッド!

|

2007年3月13日 (火)

骨と筋肉

「整形外科」という科があります。美容外科が美容整形と呼ばれたりするので混同されることもありますが、実は全く違う分野で、主に「骨と筋肉」の病気やケガを扱う科なのです。手術なんかは脱臼したところは引っ張って治すし、骨折とかはノミとツチをつかってカンカンカン、電ノコでウィーン、プレートにスクリューをグイグイグイてな感じで大工さんのようです。ドクターも体の大きな力強い人が多い気がします。

骨と筋肉は使えば強くなって使わないと衰えます。宇宙飛行士が無重力の宇宙空間にいると重力という負荷がなくなるので骨密度が減ってもろくなり筋肉も痩せて衰えてしまうので、宇宙でも負荷をかけてトレーニングします。「筋トレ」は単に筋肉を大きくするためだけではなく、筋肉と骨を強くするためにやるのが主流になりつつあります。スポーツクラブも以前は10代後半~20代前半位の人ばかりだったのが、幅広い年齢の人達が通うようになってきました。強い筋肉は心臓が血液を全身に巡らせて酸素を使ったらまた戻してという循環を助けます。血液が末梢のスミズミにまで行き届けば酸素だけでなく色々な栄養素も十分に行き届き、老廃物も素早く運び去ってくれます。

骨は骨折などのキズを負っても、ある程度の位置と適度な負荷で再生してくっついてきます。レントゲン上の完璧さとは違った位置で、骨は再生して自分が一番いい位置に勝手に治ったりします。だから痛みがとれれば機能を優先に考えた方が良さそうです。いずれにしても負荷をかけた方が骨や筋肉の再生も早いし、関節がサボって動かなくならないうちに動かします。早期からのリハビリってやつです。これも以前から比べるとどんどん早くなっていきました。整形外科的な病気やケガで、安静が主流の治療から積極的なリハビリ中心の治療になっていっている感じがします。

一生を通じて骨や筋肉をトレーニングすることは美容と健康にもいいことだってことを書こうと思ったんですが、あんまりうまく書けてないかな~汗

|

2007年3月 6日 (火)

皮膚のキズ(創傷治癒)

手術を受けたりケガをしたりして皮膚にキズがつくと、たいてい毛細血管にもキズが付きます。血液が血管の外に出ると固まって出口をふさぎつつ血管に開いた穴を治していこうとしますが、キズのついた皮膚にも各種のケミカルメディエーターと呼ばれる物質が集まってきてキズを治そうとします。そうすると皮膚は再生してきて多少の瘢痕を残してキズが治癒するのです。

だからキズは濡れた状態を保ってふさいでおくと勝手に治ることが多いです。ずっと前はキズは“消毒薬をつけて乾いたガーゼをかぶせて濡らさないように”していたのが、今では逆です。消毒薬は正常な組織にもダメージを与えるし痛いし、ガーゼは治そうとして体が出す物質を吸収しちゃって乾かしちゃうし、ずっと洗わないでおくと汗とか垢とか皮膚の常在菌とかで汚染されてかえって感染しやすくなるということで、“水道水でよく洗ってワセリン等の軟膏を塗っておくか、ゲル状の湿潤環境を保つ素材のテープを貼っておく、はがれたらまたよく洗って密封”がキズを早く治すコツになってきました。刺激の少ない石鹸を使うのもほとんどの場合でOKです。実はナースや介護している人達が床ずれをケアしていてわかってきたことなんですよそれから飛躍的にキズが治るのが早くなっていきました。

ついでに言うと、キズに対する長期の予防的な抗生物質の使用も良くないことの方が多いんです。局所に塗っても血中濃度は上がらないから局所の耐性菌が繁殖するだけであんまり意味はないし、飲んでも常在菌のバランスが悪くなったりして逆にウィルスやカビや耐性菌その他の感染を引き起こしたりするというのが、今の考え方です。感染して腫脹したり排膿したりし始めたら、もちろん抗生物質の出番ですけどね。

昔々は試行錯誤で(良かれと思ってですけど)いろんなことが行われていたのに、それでもキズは治ってたので、生物の体にはほとんどのキズを勝手に治す力があるってことです。自然治癒力、免疫力に思いを馳せると、医療従事者としてはちょっと無力感脱力感に襲われます。でも一生物としては自信と力が漲ってきますね~う~ん、なんだか支離滅裂っぽくなってきたので今日はこの辺で。

| | コメント (0)

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »